映画を観て「男ってかっこいいな」と思わせてくれる俳優。そんな存在の一人がブラッド・ピットです。そして、ブラピと言えばもう一人思い浮かぶ渋すぎる、今流行りの言葉で言えばイケオジ？の俳優ジョージ・クルーニー👏
彼らの名コンビぶりに心惹かれた方も多いのではないでしょうか。
今回ブラッド・ピットが挑戦するのは、まさかのF1映画。最新作『F1／エフワン』は、スピードとリアルを追求した本格派のレース映画。
CMでちょいちょい観るようになってきたので、どんな映画だろう？と興味を持たれている方も多いのではないでしょうか？私はめちゃくちゃ興味を持っています💓
前売りも買いましたので必ず観に行きます♪
今回の記事では、この新作への期待とともに、俳優・ブラッド・ピットという存在の魅力を再発見していきます。
最後にブラッド・ピットとトム・クルーズの素敵なお話もありますので、最後まで読んでいって下さい😊
<今回の記事は約8分で読めます>
なぜ今、ブラッド・ピットなのか？
最新作『F1』を撮影していた時は50代後半で現在は61歳なのですが、衰えることのないブラッド・ピットの存在感。
『セブン』『ファイト・クラブ』『ベンジャミン・バトン』といった名作での演技に魅了されてきた方も多いでしょう。彼の演技は常に“内面のかっこよさ”を感じさせます。
見た目のスタイリッシュさはもちろん、どんな役を演じても芯のある人物として成立している──これは、年齢を重ねた今だからこそより深く感じられる魅力です。
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かつての“相棒”ジョージ・クルーニーと過ごした時代
ブラッド・ピットの名前を聞くと、やはり思い出されるのがジョージ・クルーニーとの共演。
2001年の『オーシャンズ11』から始まったこのコンビは、同世代の大人たちにとって「理想の男同士の友情」そのものでした。
40代以降の方は映画館で観られた方も多いのではないでしょうか？テンポもよくて軽快でカッコいい映画ですよね👍
【エピソード①】いたずら大好きなジョージ・クルーニーのターゲットは常にブラッド・ピット
ジョージはインタビューで「ブラッドには毎年何か仕掛けてやる」と語るほどのいたずら好き。ある年には、ブラッドが環境団体に高額寄付をしたと偽った新聞記事を作成し、関係者にばら撒くという大掛かりなイタズラを敢行。
【エピソード②】ブラッド・ピットもやられっぱなしじゃない
ブラピも負けていません。ジョージのホテルの部屋に大量のポスターを貼りまくったり、撮影現場でわざとジョージの台詞に被せるようなアドリブを仕掛けたりと、“いたずら合戦”は年を重ねてもなお続いているそうです。
このやり取り、まるで学生時代からの親友のようですが、彼らは互いに「最も信頼できる仕事仲間」としても尊敬し合っているのが素敵なところ。
ジョージは「ブラッドは何をしていても画になる。あいつがサンドイッチを食べてるだけの映画でも観る」と語っています。
【豆知識①】ブラッドピットのアイデアから生まれたあのシーン
実は『オーシャンズ11』のブラッド・ピットが演じたラスティー・ライアンが「ずっと何か食べてる」のには理由があるんです。
ブラピ自身のアイデアで、“多忙で落ち着きがなく、常に頭を回転させている男”を表現するためにあえて食べ続ける演技に。
あのクールさとお茶目さのバランスこそ、彼らしさですよね。
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そんなブラッド・ピットが次に挑むのはF1の世界！
そんなブラッド・ピットが主演する最新作『F1／エフワン』は、まさに“本物志向”の一本。
F1界のレジェンド、ルイス・ハミルトンがプロデューサーを務め、実際のF1サーキットと車両を使った撮影が行われています。
CGに頼らない本格派
この映画では、CGを極力使わず、本物のスピードと緊張感を追求。ブラッドが演じるのは、引退後に再びサーキットへ戻るベテランレーサーという役どころで、まさに年齢を重ねた今だからこそ演じられるキャラクターです。
『フォードvsフェラーリ』の次を狙う？
かつての名作『フォードvsフェラーリ』を彷彿とさせるリアルなレース描写と、ピットならではの内面表現。
この作品は、単なるスピード映画ではなく、人生の再挑戦や若者へのバトンの渡し方といったテーマも描かれそうです。
まとめ：ルックスだけじゃない、深みで魅せる“本物の俳優”ブラッド・ピット
ブラッド・ピットの魅力は、若い頃の華やかなルックスにとどまりません。むしろ、年齢を重ねてからこそ光る演技への真摯な姿勢、そして“本物の俳優”としての深みこそが、今の彼を唯一無二の存在にしていると言えるでしょう。
『オーシャンズ』シリーズで見せたクールな佇まいと抜群のチームワーク、ジョージ・クルーニーとの友情があったからこそ、私たちは彼の“素の魅力”にも気づくことができました。
そして今、最新作『F1／エフワン』で演じるのは、かつてないほど等身大で人間味あふれる役どころ。
キャリアの集大成とも言える挑戦に、私たちはまた新たなブラッド・ピットを目撃することになりそうです。
年齢を重ねても、なお魅力を更新し続ける彼の姿に、刺激を受ける大人の映画ファンも多いはず。
“かっこよさ”とは何かを、改めて教えてくれるような一本になるのではないでしょうか。
トム・クルーズ、ロンドンプレミアにサプライズ登場！ブラッド・ピットとの再会にファン歓喜
2025年6月23日、ロンドンで開催された映画『F1／エフワン』のワールドプレミアに、なんとトム・クルーズがサプライズで登場しました！主演を務める旧友ブラッド・ピットとの再会は実に24年ぶりで、レッドカーペットでは肩を組んで笑い合うなど、長年の絆を感じさせる微笑ましい姿が話題に。トムはこの映画を「友人たちと素晴らしい映画の夜を過ごした！」と称賛しており、作品の完成度に心から感動した様子でした。トムは「映画業界を盛り上げたい」という想いから、自身が出演していない作品のプレミアにも積極的に参加しており、今回の登場にもその熱意がにじみ出ています。ブラッド・ピットも「またトムと共演したい」と語りつつ、「でも僕は飛行機からぶら下がったりはしないよ」（←これ笑えますよね）とトムのアクション精神には冗談交じりのコメントがあったそうです。
ブラピのファン、トムのファンとしては歓喜してしまいますよね❤️
本当にその気持ち分かります‼️
ブラピのインタビュー動画です👇
最新作『F1／エフワン』は2025年6月27日から全国の劇場で公開されます🎬
是非映画館に足を運んで迫力に飲み込まれましょう🏎️🔥
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