── トム・クルーズが語る「本物のスリル」と現場の舞台裏!

『ミッション:インポッシブル』シリーズは、ハリウッドアクションの常識を覆し続ける超大作。その中心には、ノースタントで危険なアクションに挑むトム・クルーズの狂気的なまでの情熱があります。
今回は、シリーズの中でも特に“かっこよかった!”と評判の名場面TOP3を、トム本人のコメントや撮影裏話とともにご紹介します。
🥇第1位:ブルジュ・ハリファ!命綱なし💦『ゴースト・プロトコル』
もうこのアクションは有名過ぎますよね⭐誰もが驚き、ハラハラしたシーンでした💓
あのグローブ機能してないじゃない💦
窓を割るシーンはどうやって体を支えてるの?!って思いませんでしたか?😲
世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」の外壁を、命綱なしで登るという信じがたいアクション。しかも、演じているのはスタントマンではなく、トム・クルーズ本人!
「これまでのスタントや映画作りで培ったすべての知識が、このブルジュ・ハリファのシーンに結集された。自分だけでなく、チーム全員の努力の結晶だ」
─ トム・クルーズ
撮影中は、ハーネスで下半身の感覚がなくなったり、安全担当者が危険すぎて降板したために新たな責任者を探すハプニングも。
マット・デイモンには「このショットを15年間考え続けてきた」と語ったそうです。
まさに“命がけの芸術”。映画史に残るリアルアクションです。
遠くから映したシーンでも本当に命綱がなくて、映画のシーンを観ながら「トム大丈夫~💦」と思った方も多いのではないでしょうか?
🥈第2位:ワイヤー宙吊り潜入『ミッション:インポッシブル 第1作』
このアクションはミッション:インポッシブルとの代名詞と言われる位有名ですよね⭐
緊張感MAXのCIA本部潜入シーン。天井からワイヤーで降下し、床に一切触れずにデータを盗み出す、静寂の名シーン。
「顔が何度も床にぶつかってしまったんだ。だからクルーに『イギリスの紙幣を僕のつま先に詰めてくれ』と頼んだ。バランスを取るためにね」
─ トム・クルーズ
汗だくで挑んだこの撮影。監督のブライアン・デ・パルマも思わず笑い出し、成功の瞬間には喜びのハグを交わしたとのこと。
技術だけでなく、アイデアと根性の結晶です。

🥉第3位:飛行機ドアしがみつき『ローグ・ネイション』
離陸する輸送機の外ドアにしがみつき、そのまま上空へ!まさかの本物スタントに、SNSも大混乱。
トムはこのシーンについて明言こそしていませんが、シリーズを通してこう語っています:
「スタントを自分でやることで、観客に本物のスリルを届けたい」
この信念があるからこそ、CGでは味わえない臨場感と緊張感が画面越しに伝わってくるのです。
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🎥 まとめ:トム・クルーズが体現する“究極のリアル”
トム・クルーズは単なる俳優ではなく、作品の魂を作り上げる職人。
どのアクションシーンにも、計算と情熱、そして「観客のために本物を届けたい」という強い思いが込められています。
『ミッション:インポッシブル』シリーズを観るうえで、彼の“覚悟”を知ると、もっと深く楽しめるはずです。
本当にどのシーンもハラハラドキドキ💓トムは人を楽しませる事が大好きで、作品に情熱を注いてでいるという事が私たちにも伝わってきますね。
最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ではどんな驚きのアクションをみせてくれるのでしょか👇👇
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