でも、これだけ知っておくともっと面白い✨
こんにちは!ノコです。
『ミッション・インポッシブル』の熱が益々熱くなってきましたね🔥
最新作観たいけど、過去作そんなに詳しくないし・・という方にお勧めの内容です👍
今週の金曜ロードショーは、トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第4作、**『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』**が放送されます!
「え、シリーズ第4作?前作を観てないと分からないんじゃ…?」
そんな不安、心配いりません!
実はこの作品、シリーズ初見でも十分楽しめる構成になっているんです。
とはいえ、ちょっとだけ過去作の情報を知っておくと、さらに面白くなるのも事実。
そこで今回は、シリーズのおさらいや『ゴースト・プロトコル』をより楽しむためのポイントを分かりやすくまとめました!
🎞 まずはシリーズのおさらい!
『ミッション:インポッシブル』は、1996年に始まり、2025年で8作目となる長寿シリーズ。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントを中心に、数々の不可能なミッションに挑む姿が描かれます。
これまでの公開作品はこちら:(👇※4.5.6が金曜ロードショーで3週連続放送されます)
- ミッション:インポッシブル(1996年)
- M:I-2(2000年)
- M:i:III(2006年)
- ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)
- ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)
- ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年)
- ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年)
- ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年公開予定)
🔥『ゴースト・プロトコル』ってどんな話?
物語は、ロシア・クレムリンでの爆破事件から始まります。IMF(不可能作戦部隊)は関与を疑われ、政府から見捨てられた状態に――。
このとき発動されるのが**「ゴースト・プロトコル」**。
イーサン・ハント率いるチームは、国家の後ろ盾を失いながらも、**核戦争を起こそうとするテロリスト「コバルト」**を止めるべく、世界を飛び回ります。
見どころは、何といってもドバイの超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」でのスパイアクション!このシーンはかなり有名ですよね。高所恐怖症の方は注意レベルのスリルです(笑)
トムのスタントなしのアクションにはいつも驚かされます。
👥 前作を観ていなくても楽しめる?
はい、まったく問題ありません!
『ゴースト・プロトコル』は新たな仲間が加わる構成になっており、シリーズ初心者にも親切なつくりです。
とはいえ、ちょっとだけ前作の背景を知っておくと、イーサンの人物像やチームの関係性がより深く見えてきます。
💡知っておくともっと面白くなる!簡単なシリーズ背景と“注目ポイント”
- 🧑💼 イーサン・ハント
IMFのエースエージェント。どんなピンチでも冷静に任務を遂行するタフガイ。
➡ 『M:i:III』では、愛する人との絆のために命を懸ける一面が描かれ、人間味に触れられます。 - 💍 ジュリア(イーサンの妻)
『M:i:III』で命を狙われる存在として登場。以降は彼女を守るため、イーサンは公的にも私的にも距離を置くように。『M:i:III』の中でのジュリアのアクションも迫力がありましたね🔥
➡ 『ゴースト・プロトコル』では姿を見せないが、彼の行動に影響している“存在感ある不在”がポイント。 - 🧑💻 ベンジー・ダン
シリーズの人気キャラ。前作まではオフィス勤務だったが、今作から本格的に現場に参戦!
➡ 「現場デビューしたベンジー」の成長ぶりを見るのも楽しみのひとつです。 - 🧠 IMFとは?
Impossible Mission Force=“不可能作戦部隊”。政府からも秘密裏に動く特殊チーム。
➡ どの作品も比較的独立したストーリー構成なので、1本からでもOK!
📺 最後に
『ゴースト・プロトコル』は、シリーズの中でも「ここから観ても大丈夫」な作品です。
難しい事は考えずトムのアクションにどっぷりはまりましょう。
この1本でトム・クルーズの本気アクションに惚れ込んだら、1作目から順に観るのも大いにアリです🔥
金曜の放送を観て、2025年公開の最終章『ファイナル・レコニング』に備えておきましょう!
👇これは2023年公開した『ミッション・インポッシブル/デッドレコニング』です🎬
(※今回の金曜ロードショー3週連続の中では放送されない作品です)
気になる方はチェックしてみてください!
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